子供のころ、３月生まれで一人っ子、そのうえ鍵っ子ってこともあってかなり、とろい子でした。＊とろいって方言かしら？

勉強出来ない、運動も苦手、相手にうまく自分の気持ちとかを伝えられない
そのうえ、よく泣く、食べるのが遅いうえに好き嫌いも多いから、掃除が始まっても泣きながら給食たべてる、まさにいじめられっ子の典型。
多分そのころから当たり前に発達障害はあったんでしょうけど…

だから、よく言われたのが「ブス！」「のろま！」「あほ！」「暗い」「キモイ！」etc…

いまだにこんな言葉の呪縛に私は支配されてます。
今となっては、子供のころ「暗い」っていじめられてたって言っても誰も信じませんが、
（無駄におどけて明るく振る舞うくせがついてしまったから、今じゃすっかり無駄に明るい奴って思われてますが…）この言葉の数々のせいで、人一倍コンプレックスの塊です。

心のどこかで、私自身が【どうせ、私なんて…】って、常に思ってる気がします。

恋愛に臆病なのも【どうせ、私なんて…】に支配されてるから

中学生くらいの時に、通りすがりのおっさんに指３本立てられたのを皮切りに、セクハラ的なことをよくされていて、男性が苦手になったり、同級生がバレンタインのチョコの話なんかで盛り上がってる時に、私なんかがあげたら相手の男の子がかわいそう、とか、きっと迷惑に思うはずって…
だから彼氏とか出来てもすぐダメになってしまうし、顔立ちが派手だから若い頃は体目当てな奴が寄ってきたり、ダメンズにつかまったり…

好きな人には、女を感じさせないようにサバサバ振る舞ってみせて、自ら恋愛に行かない方向にもっていったり

自分でもつくづくアホやなぁと思いますが(-_-;)

子供のころは、普通に彼氏とか出来て、結婚して、出産してると思ってたのに
結婚願望があるわけではないけど、人生の落ちこぼれと思う１つの原因ではあるなぁ